771のふるよに雑記

ふるよにの対戦レポートを書きます

桜降る代に決闘を 新幕:シーズン1雑記

771と申します。

「桜降る代に決闘を」の新幕シーズン1での大会へ参加した戦績と感想、軽い考察のまとめをしようと思います

 

〜大会戦績まとめ〜

通常選択大会: 27戦 19勝 8敗 …勝率 70.4%

随時選択大会:   8戦   8勝 0敗 …勝率 100.0%

簡易神話大戦:   9戦   9勝 0敗 …勝率 100.0%

団体戦           :   4戦   3勝 1敗 …勝率 75.0%

プレリ大会   :   4戦   3勝 1敗 …勝率 75.0%

 

全ての大会   : 52戦 42勝 10敗 …勝率 80.8%

プロモタロット獲得回数 8回 (ユキヒ3ヒミカ5)

メガミごとの使用率と勝率
ユリナ… 使用率   7.7% 勝率 75.0%
サイネ… 使用率   7.7% 勝率 100.0%
ヒミカ… 使用率   3.8% 勝率 100.0%
トコヨ… 使用率   1.9% 勝率 100.0%
オボロ… 使用率 71.2% 勝率 83.8%
ユキヒ… 使用率   3.8% 勝率 100.0%
シンラ… 使用率   9.6% 勝率 60.0%
ハガネ… 使用率   3.8% 勝率 100.0%
チカゲ… 使用率   5.8% 勝率 100.0%
クルル… 使用率 57.7% 勝率 76.7%
サリヤ… 使用率   7.7% 勝率 75.0%
ライラ… 使用率 19.2% 勝率 70.0%

 

かなりの好成績を残すことができました。

2幕から新幕に変わってゲームの雰囲気が変わりそれをいち早く掴む事が出来たのが大きかったかなと思います。

 

 

〜新幕の考察とオボロの強さ〜

「桜降る代に決闘を」の2幕から新幕になって大きく変わった点は面白い具合にインフレしたということだと思います。

攻撃カードのダメージなど、カード1枚1枚のパワーが上昇したため『基本動作のコストとして手札を使用することが弱く、カードを使用するのが強く』なりました。

そのため、基本動作の回数をなるべく減らす方が良くなり、オーラの回復が難しく、オーラの価値が大きく上昇したと感じています。

ダメージが2/2の攻撃など、相手のオーラを剥がすことができ、ライフへのダメージが大きいものを持つメガミが強い傾向にあったと感じています。

(ライフダメージが大きいメガミ: オボロ、チカゲ、ライラ、ヒミカ)

そして、何より強かったのが禁止カードまで出したサリヤです。サリヤはベータエッジとマスターピースの組み合わせによって価値の低い集中力を2/1攻撃に変換しつつ間合いを調整することができる破格の性能がありました。

(さらにヤクシャにチェンジする際、集中と手札を奪うというバケモノみたいなオマケ付きです)

 

結果、ゲーム展開はスピーディになり、シーズン1は攻撃的なデッキが良い成績を収めていました。

 

僕はシーズン1では主にオボロを使用していました。

オボロの能力は「再構成時に伏せ札から設置としてカードを使用できる」というものです

これを言い換えると、

「手札を伏せて基本動作を行うという弱い行為をしても、カードを使用することができる」

となります。

オボロの設置は2幕から新幕になって強化されたのです。

さらにオボロはライフダメージの大きいメガミでもあります。

オボロ、めっちゃつよい……

僕がシーズン1で好成績だったのはオボロ様のおかげだと思います。ありがとう、オボロ様。

 

 

シーズン2以降も今の調子のままでいけたら良いなと思います。シーズン2ではウツロが登場し僕の好きなオボロクルルがボコボコにされる未来が見えてるのでしっかり研究して頑張りたいです。