771のふるよに雑記

ふるよにの対戦レポートを書きます

第31回平日神話大戦レポ

第31回平日神話大戦に参加してきました。

 

今回使用したメガミは

刀扇忍傘書乗の6柱です。

選んだ理由としては、まず安定安心信頼の忍傘、そしてよく一緒にふるよにをするえりんさんが愛用していて強いと感じた刀乗。

最後の2枠は相手の選出を困らせるメタ枠として優秀な扇書を選びました。

ちなみに当日の大会前にえりん氏と今日の6柱を相談したところ、刀忍傘乗までかぶっていて2人で扇書強いよねと話して6柱丸かぶりになりました。

 

最近僕は「ふるよに星人」と呼ばれて親しまれているのですが、「ふるよに星では人は番号で管理されている」という設定から仲の良いプレイヤーの方々3人と

771(なない)

882(えんで)

993(えりん)

000(あかさき)

というエントリーネームでふるよに星人の大会侵略が始まりました。

 

 

〜1戦目:○扇書-笛爪、882(えんで)さん〜

自分:刀扇忍傘書乗

相手:刀笛忍傘乗爪

 

初戦からふるよに星人とマッチング、ちなみに横では993(えりん)vs000(あかさき)

うーんフラグって酷い。

 

選出ですが882(えんで)さんの6柱と自分の6柱がほぼ一緒。なぜなら刀忍傘乗までは771&えりんリスペクトで採用していたらしい。思考丸かぶりかよ……

刀乗-忍傘-扇書vs刀乗-忍傘-笛爪と見たとき、お互いに忍傘の通りが良さそう。忍傘ミラーなら普段から愛用している僕の方が有利と考えて忍傘を選ぼうか考えます。しかし相手が僕に忍傘を使ってくるとは考えにくいのでミラーを嫌って笛爪を選んできそうな雰囲気。なので初見殺しも出来そうだし扇書でいくことにしました。

(僕も出来るだけミラーはやりたくない)

 

構築

切札: 無窮ノ風、皆式理解、森羅判証

通常札: 梳流し、雅打ち、風舞台、晴舞台、詭弁、引用、壮語

 

奏流しと梳流しの振り合いで有利になれるよう森羅判証構築。引用で雅打ち、無窮ノ風で詩舞を対応で使わせないようにします。

おそらく相手はライラの攻撃札を積んでくると思いますが、相手の無窮ノ風で行動対応を落とされてしまう可能性が高いので攻撃対応の雅打ちを採用しました。

 

試合はこちらの先攻1前進を対し前進宿し無窮ノ風をされて引用が落とされます。痛い。

しかし詩舞を握る余裕はなかったようで詭弁が刺さります。

引用を落とされた関係でこちらの梳流しが雅打ちで消されてしまうのが辛いです。ここで計略を鬼謀にしていれば壮語で集中を0にして梳流しが通せたので反省です。

再び引用を引いてきたタイミングで無窮ノ風からハンデス地獄を仕掛けます。すると相手の手札は獣爪と雅打ちなのが判明。引用で雅打ちを使用し風舞台で間合1へ移動&壮語を展開。

これで次の自分のターン間合い3で帰ってきて壮語で計略を変更し鬼謀詭弁で今使用した相手の雅打ちを使用できます。

ライフ1がとても大事な試合。この動きで大量の纏いを強制させ、相手に大きく体勢を崩させるのに成功します。

そして試合終盤、こちらのライフがギリギリまできたところで森羅判証を展開。風舞台を皆式理解で再使用し守りを固めながら詰めに入ります。

相手はこちらの無窮&引用のハンデスセットや先ほどの動きでカードの使用が上手くいっておらず風雷ゲージが足りずリーサルに届きません。耐え切って勝利となりました。

 

 

〜2戦目:○忍傘-薙爪、000(あかさき)さん〜

自分:刀忍傘乗

相手:薙銃書爪

 

階段卓でふるよに星人とマッチング。いや、なんでだよ!

銃が重めですが忍傘なら全ていけそうだったので忍傘を選出。薙爪がめんどくさいですが銃書はおもちゃなので3戦目捨ててここに全力をぶつけてくることはないでしょう。

……えっ、薙爪?今日の仕事中ずっと銃書を練ってた?うそーん。

 

構築

切札: 壬蔓、鳶影、ゆらりび

通常札: 影菱、忍歩、誘導、しこみばり/ふくみばり、ふりはらい/たぐりよせ、ふりまわし/つきさし、ひきあし/もぐりこみ

 

中距離で殴り合ったら果ての果てや返し刃がめんどくさいのでクリンチ構築。

クリンチすればゲージ上げが辛いはずなのでこっちの方が良さそう。

試合は、6距離でしこみばりを当てて返しに薙切りをもらっての展開。

鋼糸を抜いていたので4距離で設置が使えず渋い顔をしますがトップでしこみばりを引いてきて美味しい。

そのまま傘を開けてクリンチモードに入ります。

相手が無音壁でしゃがんだ返しにつきさしを使うと見切りで避けられます。本当に入れてるとは……

そのあと八相で攻撃を仕掛けてきますがオーラがガラ空き。壬蔓でオーラを剥いでたぐりよせふくみばりゆらりびで音無砕氷込みリーサルです。

 

その後のフリプで書爪の方が辛そうですねという話になりました。たしかに辛かったのでしっかり対策構築組んでおきました。初見で当たらなくてよかった。

 

 

〜3戦目:×刀乗-刀乗、993(えりん)さん〜

 

そんな気はしていた。結局全員とマッチングするのかよ!

しかも相手の十八番である刀乗でミラーマッチ。辛い。

 

構築

切札: 浦波嵐、天音揺波の底力、Julia's BlackBox

通常札: 斬、一閃、柄打ち、居合、Burning Steam、Waving Edge、Shield Charge

 

底力や気炎万丈+Beta-Edgeがやばいのでそれらに強く出れるよう構築。

ナーガになって相手の底力や月影落に強くする予定。

 

試合はお互いに殴り合いになりどんどんライフ受けしていきます。

相手はT.S.を採用していて先に燃料を枯らしヤクシャになります。

決死前のしゃがみあいで圧気を置いてターンエンドしてきたところにナーガになり底力や月影をケアします。

が大きな隙になってしまったので気炎万丈を展開されます。相手のライフを削りきることが出来ず気炎ヤクシャで焼きつくされて敗北。

ナーガになるタイミングでライフが5-4だったので再構成してナーガになって入れば底力でリーサルになるので気炎が置けずと良い勝負になってそうでした。

ちなみに相手も底力を採用していてナーガでなくヤクシャやガルーダになっていたら底力で敗北していました。

試合後にRoaringが強そうという話になりました。

 

 

〜まとめ〜

エントリーネームで遊ぶとバチが当たるのがよく分かりました。かなり盛り上がっていてお騒がせしていたと思います。すみませんでした。

今回持ち込んだ6柱はかなり強く僕的にとても満足しています。優勝は逃してしまいましたが、同じ6柱を持ち込んで僕を破った993(えりん)さんはしっかり優勝していたのでやはり強かったと思います。

次回は勝ちたいなぁ。もっと刀乗の練習積んでおきます。